閉じ込められてしまう恐怖
9 9, 2009

「閉じ込められてしまう恐怖 」 閉店間際の店に飛び込み、 あせって「りんごのお菓子」を探している夢を見た。 早く早く、早くしないと閉店になって、シャッターが閉められてしまう。 でも、目あてのお菓子は、なかなか見つからない。 レジの店員の女の子は、恐ろしく無表情で ぼーっとレジのところに突っ立ったまま。 あせってお菓子を探している私を見て見ぬふり もうだめだ、見つからない。 ふと見ると、すでにもうシャッターが閉まっていた。 ぎゃあーと叫び声を上げながら、非常扉のようなところを開けて外に出た。 外は、まっくらで、雨がしとしと降ってきていた。 さみしい夢だった。 どうも私は閉店間際の店が苦手だ、苦手というより恐ろしいのだ。 店の人が誰も私に気づかずに、シャッター閉めて帰ってしまって、自分ひとりだけ閉じ込められてしまうかもしれないという恐怖が、たまらないのだ。

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