住宅ローン減税制度って?
8 11, 2011

住宅ローン減税制度って?

住宅ローン減税制度って一体なんなのでしょうか。
この制度は、簡単に言ってしまえば、住宅ローンを借りて、家を新築したり、家を買ったりした場合、他には増築した場合やリフォームした場合も含まれるのですが、そう行った時にローンの年末の残高によって、税金が戻ってくる制度のことです。

この制度によって、どれぐらいトクするのか、ということですが、基本的に毎年ローン残高の1パーセントの金額を所得税から控除することができるのです。
ただし、上限があって、2011年内に借りた場合は4000万円(のうちの40万円が控除)、2012年内の場合は3000万円(のうちの30万円が控除)、2013年内の場合は2000万円(のうちの20万円が控除)、と年々上限がどんどん減っていってしまうため、注意が必要です。

この控除を受けるためにはどのような手続きが必要か、といえば、基本的に翌年の3月に確定申告を行う形になります。
確定申告の申請書には、住宅ローンの控除のための項目があるのでそこに記載すればいいのですが、普段は会社で確定申告してもらっていて、よくわからない…なんていう場合は、会社の総務課の人か、役所で相談しながら記入すると良いでしょう。
この手続きを行えば、毎月のお給料からいつも源泉徴収されていると思いますが、その徴収分から減税制度での控除分を還付されるのです。

還元される金額ですが、大体の試算になりますが、例えば年収500万円の人が3000万円以上のローンを借りた場合は、所得税のほとんど全部が戻ってくるのです。
また、年収700万円の場合は残念ながら所得税の全額が戻ってくるわけではありませんが、それでも十分の還元が期待されますので、この住宅ローン減税制度、是非利用したいものです。

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